2015.7.29 on sale
Fujioka Minami & The Morones
Artists comments
※敬称略、順不同
KAN
(シンガーソングライター)
札幌でいただきましたよCD
すぐに開けずに鞄にしまって
夜は17も年下の大男と飲んでた
手羽先とシャンパーニュ
ゆでダコのあとにポッサムキムチ
このアンバランスがなんかしっくり
もうちょっと話したいのにラストオーダー
先に読んでみたよ歌詞だけ
翌朝の飛行機はめずらしくガラガラ
翼のうえ窓から3席ひとりじめ
老眼鏡かけて見ていると
ランダムにあてずっぽっぽい語群
でも手を3メートル伸ばして読むと
どれもが斜めに繋がって見えてきた
羽田から車で聴いたよ3周
水曜の首都高はいつもよりスイスイ
予想どおりと意外が行ったり来たり
たぶんわざとちょっとノイジー
ゆずりあえないピアノとローズ
このアンバランスになぜかしっとり
もうちょっと聴いてたいのにおしまい
それでいて 顔が好き
まつきあゆむ
(シンガーソングライター)
ラップのやつと英詞で始まるやつ面白かった。
みなみちゃんは歌詞のクオリティが一向に落ちなくて凄いよね。
めっちゃ売れろ!
清野とおる
(漫画家)
藤岡みなみさんの歌声は、Enyaさんの歌声の28倍も心地良いです!
ずっと聴いていたいです!
ってゆーか、ずっと聴いています!
クリテツ
(あらかじめ決められた恋人たちへ)
モローンズの音楽。
顕微鏡でプレパラートをのぞきこんでたら、
いつのまにか倍率が変わってて、天体望遠鏡で星を見てるような気分になる。
いつも見る風景、心の声、色んな感情が詰め合わさった日々の暮らし。
実はすごくスリリングでロマンチックでドラマチックなんだよって教えてくれる。
あと、ミニマムな編成なのにカラフルでシンフォニックな音で、そこにみなみちゃんのボーカルが乗るとモローンズにしか出せないウォール・オブ・サウンドがあるね!これ重要!
サリー久保田
(サリーソウルシチュー、exザ・ファントムギフト)
藤岡みなみ&ザ・モローンズの魅力は
圧倒的な楽曲の素晴らしさ、
圧倒的なボーカルの存在感、
圧倒的なグルーヴィーなサウンド。
そしてそれらが奏でる、 どこか甘酸っぱいせつなさと懐かしさに胸がうたれるのです。
大ファンです!!!
さユり
(シンガーソングライター)
サウンドのあったかい感じと歌声の気だるくて冷たい空気が相まった切なさが心地よいです。
ド忘れ in the night好きすぎます、、、。サイボーグの彼女と恋愛してるみたいな、宇宙空間で二人っきりで生活してるみたいな、気分になりました、(わかりづらくてすみません。)
素敵です!
ハジメファンタジー
(センチメンタル研究家)
ナイスセンチメンタル
MIN
(杏窪彌(アンアミン))
みなみ醬 你好酷喔!
你的歌聲讓歌詞聽起來都像魔幻的咒語!會讓人上癮!
西浦謙助
(ドラマー)
ずっと聴いていたい声っていうのがたまにあるのですが、 藤岡みなみさんの声はまさにそれです。
透き通っていて、冷たい。
チョー気持ちいい。
そしてその声の魅力をさらりと、しかし見事にばっちしと引き立てるめちゃんこ手練なメンバー。
「ド忘れ in the night」やばいストライクですたまらんです
Mayu
(シンガーソングライター)
みなみさんの書く詞は、女の子の本音の部分をさらけだしているように思います。
繊細で優しいのだけど尖っている言葉たち。
グルーヴィでかっこいいサウンドと相まって、聴いているとゾクゾクしちゃうアルバムです。
矢部太郎
(カラテカ)
「新譜にコメントを頂けたらうれしいです」
藤岡さんは共演してたし、モローンズの人もいい人ぽいので、微妙だったらどうしようと思って聴いたら、わー!最高でした!すごい全力で推させて頂きます!!
聴く前の無駄な心配
ド忘れ in the night!
井上正治
(漫画家)
初めて聴いた時からハートを鷲掴みされ、2ndアルバム『S.N.S』は掴まれたままグリグリされてるような‥
そんな藤岡みなみ&ザ・モローンズ。大好きです!
わたなべだいすけ
(D.W.ニコルズ)
ツアー中にホテルでビール飲みながらテレビ観てたら高校の時の彼女にちょっと似てる女の子が出てきてすぐ検索しました。
それが藤岡みなみちゃんでした。
藤岡みなみ&ザ・モローンズというバンドが気になってます。
ちなみにネロ君とは古い付き合いです。紹介して。
RAM RIDER
(ミュージシャン)
M-2「それでそれで?」が本当に好きで毎日朝起きて午前中に一度は聴いています。アルバム全体を通して聴いた感想にもつながりますが、職業柄コードを聞き取ったり歌詞の世界観を分析しながら聴く癖がついているので、初聴でそれらの癖を忘れ一発で「もってかれる」感覚になったのは久しぶりでした。10代の頃にレコード屋さんで試聴して最後まで聴き終わるのを待たずにレジに走った感じ。
歌と演奏のバランスもPANDA1/2のの頃からの積み重ねがあるのか非常に完成度が高く、素晴らしいと思います。
「とにかく顔が好き、ほかはどうでもいい」とか「とにかく声が好き、顔は二の次」とかいろいろありますが、藤岡みなみさんは声も顔も好きという僕にとっては本当に珍しいタイプの女性です(どっちも好きすぎて僕のアルバムに参加していただいたこともあります)。これからも応援しています、というか対バンしませんか?